Borderlandsは地球を遠く離れた惑星Pandoraで惑星に生息する凶暴な生物と戦いながら
一攫千金を狙うハンターとしてしたたかに生きる人類を描いたFPS。
もっとも,シューティングがメインとはなるものの最大4人のプレイヤーによるCo-op(協力プレイ)や
キャラクターカスタマイズ、経験値によるレベルアップなどRPG的な要素を強く兼ね備えた
FPS+RPGという雰囲気のゲームだ。
ほかのプレイヤーのシングルプレイに飛び込んでCo-opを楽しんだり、さまざまなビークルを自由に
乗り回したりなど普通のシューターにとどまらない魅力を持っている。
・Co-opで自分がホスト(サーバー)になってプレイする場合の開放ポート(PC版)
7777 (TCP/UDP)
28900 (TCP)
27900 (UDP)
28910 (TCP)
28902 (TCP/UDP)
PC/XBOX360/PS3で10/20(北米)発売予定。10/23(アジア版)
Microsoftによるローカライズ(日本語化)も進んでいる状況。
現時点で発表があるのはXBOX360のローカライズ決定、PC、PS3は未定となっている。
Microsfotによるローカライズの為、PC版のパッケージ版ローカライズの可能性は高め
また、PC版はSteamでの配信も決定している。
Steam:Borderlands
http://store.steampowered.com/app/8980/
最大の新要素、RPG+FPS
和訳されたスキルツリーはwikiから確認できます
http://wikiwiki.jp/borderlands/
キャラクターの強化要素は大きく分けてレベル、スキル、武器、シールドの4つ。
とくに武器とスキル選択がオリジナリティーが出る部分になっている。
ゲームの外見としてはFPS(一人称シューティング)だが、『Diablo』や『HellGate: London』などの
スキル+アイテムベースのRPGをイメージしてもらえるとわかりやすいだろう。
武器、シールド、弾、強化アイテムは、敵やマップ上の箱などからのドロップのほか、
自動販売機から購入することもできる。キャラクター強化にアイテムが大きく関わっていることもあり
よりレアで強力な能力・特殊効果を持つアイテムをめぐるトレジャーハント(宝物探し)的なプレイが過熱しそうだ。
海外レビューハイスコア(GameSpark)
http://gs.inside-games.jp/news/206/20655.html
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