Team Fortress 2 アップデート
サーバーブラウザ
- クライアント側でのサーバブラックリスト機能を追加
- 特定のサーバ、IP上の全てのサーバ、クラスC上の全てのサーバのブラックリスト入りをサポート
- サーバのリストをファイルに保存し、簡単に共有できるインポートボタンを追加(cfg/server_blacklist.txt)
バランス調整
- サンドマンのヘルスペナルティを軽減
- FANのノックバックについて
- 30以上の近距離ダメージのみに適用される
- ノックバックの方向は攻撃した角度が影響する
- 地上にいるターゲットに対する効果が少なくなった
デッドリンガーについて
- 早めに透明化を解除したときは40%まで透明化ゲージが減少されるようになった
- 弾薬パックから得られる透明化ゲージの量を35%までに制限した
- 透明化解除時の音を静かにした
変更と修正
- AMDプロセッサを使用したの時のパフォーマンスと安定性の問題を修正
- ゲームサーバの安定性を改善 -> アイテムのバックエンド接続
- ディスペンサ関連の稀に起こるサーバクラッシュを修正
- viewmodel_fovの最大最小既定値とスライダによる設定を一致させる追加
- 残念ながら、ctf_doublecrossの月の数を減らした
- デモ再生時にsv_pureの設定を無視し、気軽にカスタムコンテンツを含んだデモが扱えるようにした
- sv_pureとwireframe_dx6 shaderに関連するクラッシュを修正
- プレイヤはスタン中に射撃することができなくなった
- 移動スピードの減少がスタンしたプレイヤに適用されないバグを修正
- ソルジャーズレイジゲージがロッカーに触れてもリセットされなくなった
実績の修正
- デモマンの実績”Second Eye”を修正
- メディックの実績”Play Doctor”を修正
- ソルジャーの実績”Medals of Honor”の条件を変更
- デモマンの実績”Blind Fire”の記述を分かりやすくした
- Equalizerが要求される実績の問題を修正
要望の実装
- マップサイクル内の次のマップをスキップするサーバコマンド”skip_next_map”を追加
- “Play a hit sound whenever you injure an enemy(敵を傷つけた時にヒットサウンドを再生する)”オプションをMutiplayer->Advanced optionメニューに追加
- サーバに”tf_use_fixed_weaponspreads”既定値を追加。設定するとショットガンとスキャッターガンの散弾が規則的な分散をするようになる
- サーバ管理者がクライアントにカスタムウェブページを表示させることができるコマンド”show_htmlpage”を追加
TF Botsの変更
- KOTHモードにおいて、ボットは
- 残り時間が多ければ、より周囲を探索し敵を狩るようになった
- 残り時間が少なくなったり、チームメイトがキャプチャを開始したとき、より積極的にポイントを稼ぐようになった
- メディックボットは 機会があれば周囲の味方にオーバーヒールをかけるようになった
- 傷ついてる味方を優先してヒールするようになった
- あまりヘビーに執着しなくなった
- ラウンド開始時のメディガンの継続的なスパムを止めるようになった
- 大勢のヒール対象をカバーしようとしなくなった(koth_nucleus)
- 適切に注射銃で応戦するようになった
戦闘行動に対して多くの改善を行った
一般的なボット改善点
- キャプチャ中や防衛中に突っ立ているだけのことはなくなった
- 様々な経路を選択するようになった
- キャプチャポイント周りのより防衛向きな場所を選択するようになった
- 完全に弾が切れたとき別の武器に持ち替えるようになった
- スナイパーライフルのズーム時にFOVを調節するようになった
- 攻撃範囲内のセントリーを最も危険な脅威として扱うようになった
- より現実的な連射をするようになった
- エンジニアは適切にショットガンを使うようになった
- どの様にしてボットは敵を狙うかを作り直すためのコンセプト”バーチャルマウスパッド”を追加
- “ロックオン”の代わりに、狙っている敵の速度と位置を定期的に概算する
- 最大角を超えて回転した後は、”バーチャルマウスパッド”を再び中心にもってくるために僅かな時間停止する
- 目標の奥や手前を撃つ”汚い”エイミングをするようになったことによって、より自然に見え、熟練したプレイヤーは弾を避けることができるようになった
- “180度回転して撃つ”、”ヘビーボット強すぎ”、”スナイパー強すぎ”、”スカウトでヘビーボットと戦えない”などの問題を対処
- スナイパーの索敵アルゴリズムをよりいろんな場所で生成するように調節することで、”スナイパーのわかり易すぎるキャンプ場所”の問題を部分的に対処
- ソルジャーボットは近場で爆発して自爆しないように注意深くなった
- エンジニアが運んでいるディスペンサから回復を受けようとするバグを修正
- 悪意のあるサーバ管理人が”BOT”タグを隠すためにpingスプーフィング行うことを防ぐためにスコアボードロジックを調節
- TFコミュニティで提案されたボットの名前を追加
当サーバー[JP] BuriBuriNekoManma TF は本日午前中にアップデート対応済みです