TF2などのSRCDSをアップデートした際に、勝手にマップサイクルが書き変わってしまうことがあり不便なのでバッチプログラムで「SRCDSアップデート」→「あらかじめバックアップしておいたマップサイクルなどのファイルの復元」→「SRCDS起動」という一連の操作を自動化したいと思います。
mapcycle.txt、maplist.txt、motd.txtをそれぞれbackup_mapcycle.txt、backup_maplist.txt、backup_motd.txtと別名で同じフォルダにコピーします。 メモ帳を開き下記プログラムをコピペし保存します。 その後、ファイル名の拡張子を.txtから.batに変更してください。 あとはSRCDS終了後、その.batファイルをダブルクリックで起動します。
echo update
start /wait F:\SRCDS\HldsUpdateTool.exe -command update -game tf -retry -verify_all -dir F:\SRCDS\
echo copy
copy /Y F:\SRCDS\orangebox\tf\backup_mapcycle.txt F:\SRCDS\orangebox\tf\mapcycle.txt
copy /Y F:\SRCDS\orangebox\tf\backup_maplist.txt F:\SRCDS\orangebox\tf\maplist.txt
copy /Y F:\SRCDS\orangebox\tf\backup_motd.txt F:\SRCDS\orangebox\tf\motd.txt
echo sart srcds
start F:\SRCDS\orangebox\srcds.exe -game tf -console -secure -port 27015 -command +map koth_nucleus +maxplayers 26 +sv_lan 0 +servercfgfile server_bot.cfg
各種パスや設定は適時読み替えてください。2行目の-dirの指定はドットだと、batファイルのある場所にDLしてしまうのでフルパスで指定してください。
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